《作陶歴》

• 昭和38年（1963）一水会陶芸部展46年迄連続入選。一水会賞。委員に推挙される
• 昭和41年（1966）西部工芸展朝日金賞工芸会賞
• 昭和43年（1968）日本伝統工芸展入選
• 昭和44年（1969）米国ペンシルバニア州立大学美術科で派遣教授として作陶指導5ケ月間、外遊10回
• 昭和46年（1971）日本陶芸展入選。外務省買い上げ。現在招待出品
• 昭和54年（1979）労働大臣表彰　現代の名工として
• 昭和58年（1983）ニューメキシコ州立大学美術学部にて美術指導の為7回渡米。現在、美術教育学部数授
• 昭和61年（1986）佐賀県芸術文化功労賞
• 昭和62年（1987）日本伝統工芸展文部大臣賞受賞。文化庁買い上げ。佐賀新聞文化賞文化奨励賞
• 平成 5年（1993）佐賀県県政功労賞
• 平成 7年（1995）重要無形文化財（人間国宝）認定
• 平成 9年（1997）文化交流のためハンガリー民族博物館にて個展。国立近代美術館で作品買い上げ（平成8年伝統工芸展作品）。紫綬褒章受賞。有田陶芸協会会長。佐賀県陶芸協会顧問就任
• 平成11年（1999）文化交流のためモナコにて「レニエ大公即位50周年記念」個展
• 平成12年（2000）文化交流のためポルトガル国立ベレン文化センターにて個展

  日本工芸会参与。西部工芸会副幹事長。一水会運営委員

• 平成15年（2003）旭日中綬章